沸かし太郎　SCH-901、SCH-900SC　使ってみた。

2月の初旬に給湯器が”140”エラーが発生し、

給湯器が止まってしまい。コンセントを

抜き差ししてもリセットできなかったので、

ガス屋さんに確認してもらったところ

”過加熱防止機能が働いたので止まっています。

もう15年経っているので部品がないので

交換です。ちなみに給湯器は３ヶ月ぐらい

今は待ってもらっています。”

と言われてしまった。部品の供給が

まだ滞っているようです。

どうしよう！

SUNART 多目的＆保温ヒーター

湯沸かし太郎　SCH-901 を購入！

冬場だと、水温が低いので42度位にするのに、

10時間程度かかるようだったので

補助的に、サンアート　ICコントロールヒーター

900W SCH−900SCを購入。

この2台を使って、お風呂の半分程度の

お水を張り、約3時間程度で42度の

お湯を作ることができました。

せっかく、ヒーターを購入したので

どの位で温度が上がり、どの程度で

下がっていくのか、温度の経過を

とってみました。

使用した、温度計は

A＆D　デジタル温度データロガー（外部温度センサー付き）　AD-5326TT

SCH-901のみ、SCH -900SC併用、アルミ保温シート効果のグラフ

水量は約100ℓです。

SCH -901のみでは5時間で約15度程度(3℃/H)

SCH-901+ 900SCでは1.5時間で約15度程度(10℃/H)

保温シート使用温度低下　0.6℃/Hという感じでした。

冬季ということもあるので、

2日間　貯めたお湯を使うことにしました。

2日目は減った分を(約40リットルを追加)たして

使用する計画としました。

そのため、お湯が悪くならないように

バスリフレふろ水清浄剤と

Ag除菌　サラリユ

を使用しました。１種類づつ使いましたが、

両方ともお風呂に、嫌な匂いや

ぬめりは全く発生せずに快適に

お風呂に入れました。

また、再度加熱する際の熱と時間のロスを

減らし、残り湯を保温するために

お風呂保温シート(オーエ　アルミ保温シート

両面タイプ)を使用しました。

片面タイプのアルミシートも使用しましたが、

湯温が冷めるスピードが一番両面のものが

よかった為使用しました。

実際に、ヒーターを使用したみた感想としては

意外にヒーターでもお湯が沸かせるということ、

時間がかかるということ、アルミ保温シート

お風呂蓋の偉大さがわかりました。

実際に、シャワーが使用できない点は不便でしたが

ヒータ(SCH–900SC )を20ℓウォータータンクに

入れて約30分程度で40度くらいまで昇温し、

タカギ　アウトドアポンプ　A122を使用したりしました。

キャンプとかはやりませんけど・・・

ちょっとアウトドアな感じがして楽しかったです。

でも、時間がかかるのは大きなロスです。

給湯器は、ガス屋さんから言われていた

納期3ヶ月より、早く約2ヶ月で交換して

もらうことができました。

電気代　通常の冬季の平均価格　7,000 　⇨ ヒーター使用11,000 　＋4,000

ガス代　通常の冬季の平均価格(33㎥）　7,000　⇨ ヒーター使用(4㎥)　2,000 　Δ5,000

水道料金　通常の平均価格　　　12,000 　⇨2日に１回のお風呂水交換　8,000　Δ4,000

となりました。水道代は2か月分なので、

1か月にかかる費用としては、Δ3,000となりました。

長期的に使えば、ヒーターの元は１年程度で

取れそうですが、時間がかかるので・・・

なし！かな。

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