今回は、3年ほど前に買った
LEDランタン EX-1000Cについてレビューします。
現在は1300ルーメンタイプの
EX-1300Dが出ており、EX-1000C
はカタログラインナップから外れて
おります。新製品が出る周期が2、3年に
一度と早いため、買い足していくと
ランタンだらけになってしまうので、
1年に3個程度の増加にとどめていきたいです。
では、まずは外観。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HKGY8+4P34KY+50+5SPI41)
- 外観
![](https://uriboblogs.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3846-768x1024.jpg)
EX-1000Cの外観は、アウトドア感が
溢れる見た目。
プラスチックカバーの周りは、金属の
ガードがついており、しっかりしている。
ボディーカラーも艶消しブラック系で
落ち着いている。
横幅:約129mm、高さ:約246mmと
大きめで存在感がある。
- ランタンとしての性能(明かり)
ランタンとしての呈色は3色、
白色・昼白色・暖色。
まずは白色( 最大:1000ルーメン)
![](https://uriboblogs.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3849-768x1024.jpg)
次は、昼白色( 最大:540ルーメン)
![](https://uriboblogs.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3851-768x1024.jpg)
最後に暖色( 最大:400ルーメン)
![](https://uriboblogs.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3853-768x1024.jpg)
白色では直視できないほど
眩しい光が出るので。
メインを張れるランタン。
ガードの影がいい味を出すが、
邪魔なら取り外しも可能。
- 機能面
フックがついていて、吊り下げが可能。
![](https://uriboblogs.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3856-768x1024.jpg)
重量は電池を含めて
約1255gで1kg超え。
点灯時間は公称
白色:(強)約5.5時間、(弱)約250時間)
昼白色:(強)約11時間、(弱)約300時間)
暖色:(強)約11時間、(弱)約300時間)
と白色(強)でメイン使用は予備電池が
必要になってくる可能性が高い。
- 利便性
電池の使用はアルカリ単一電池 4本
![](https://uriboblogs.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3855-1024x768.jpg)
電池は、手に入りやすい単一電池であるが、
最大光量での使用が約5.5時間と
なるため、予備の電池も含めて
持って行くことになると、
ポータブル電源+LED投光器などの選択肢も
アリかもしれない。
- まとめ
この手のランタンはジェントスが
得意分野ではあるけど、
最近は他社製品もよくなってきており、
多く出回っている。
またここ数年、安価で、性能がいい
ポータブル電源が多く出回っているので
LEDランタンを購入して使用する場面は
減ってくるのではないだろうか。
しかし、部分的に照らすランタンは、
非日常感が出て、実用的というより
ムードメーカとして重要な役割を
果たせるのではないか。
まあ、欲しければ買う!
これにつきます。
(買って損はない一品です。)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3HKG5Y+A3RVEA+2HOM+69P01)
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます(^ ^)