ジェントス EX-1000C LEDランタン

今回は、3年ほど前に買った

LEDランタン EX-1000Cについてレビューします。

現在は1300ルーメンタイプの

EX-1300Dが出ており、EX-1000C

はカタログラインナップから外れて

おります。新製品が出る周期が2、3年に

一度と早いため、買い足していくと

ランタンだらけになってしまうので、

1年に3個程度の増加にとどめていきたいです。

では、まずは外観。


  • 外観

EX-1000Cの外観は、アウトドア感が

溢れる見た目。

プラスチックカバーの周りは、金属の

ガードがついており、しっかりしている。

ボディーカラーも艶消しブラック系で

落ち着いている。

横幅:約129mm、高さ:約246mmと

大きめで存在感がある。

  • ランタンとしての性能(明かり) 

ランタンとしての呈色は3色、

白色・昼白色・暖色。

まずは白色( 最大:1000ルーメン)

次は、昼白色( 最大:540ルーメン)

最後に暖色( 最大:400ルーメン)

白色では直視できないほど

眩しい光が出るので。

メインを張れるランタン。

ガードの影がいい味を出すが、

邪魔なら取り外しも可能。

  • 機能面

フックがついていて、吊り下げが可能。

重量は電池を含めて

約1255gで1kg超え。

点灯時間は公称

白色:(強)約5.5時間、(弱)約250時間)

昼白色:(強)約11時間、(弱)約300時間)

暖色:(強)約11時間、(弱)約300時間)

と白色(強)でメイン使用は予備電池が

必要になってくる可能性が高い。

  • 利便性

電池の使用はアルカリ単一電池 4本

電池は、手に入りやすい単一電池であるが、

最大光量での使用が約5.5時間と

なるため、予備の電池も含めて

持って行くことになると、

ポータブル電源+LED投光器などの選択肢も

アリかもしれない。

  • まとめ 

この手のランタンはジェントスが

得意分野ではあるけど、

最近は他社製品もよくなってきており、

多く出回っている。

またここ数年、安価で、性能がいい

ポータブル電源が多く出回っているので

LEDランタンを購入して使用する場面は

減ってくるのではないだろうか。

しかし、部分的に照らすランタンは、

非日常感が出て、実用的というより

ムードメーカとして重要な役割を

果たせるのではないか。

まあ、欲しければ買う!

これにつきます。

(買って損はない一品です。)



 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます(^ ^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA