これまで、危険物 甲種、電験3種、公害防止管理者
水質2種等の資格を取得してきましたが、
まず、簿記の試験を受けるかどうかは
”はじめての人の簿記入門塾”の本を読んで
できそうだな、と思ったら勉強に次に進む
といいと思います。
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今回、簿記3級の試験を受けて、勉強攻略法の
はっきりとした違いが、わかりました。それは、
- 過去問題を記憶していく方法はNG。
危険物 甲種、乙種については、
おおよその化学の知識があれば、
あとは、問題出題形式を覚えていけば
問題が解ける可能性が上がります。
公害防止管理者については、
計算については一定のパターンが
あり、それについて解法を覚えれば
OKでした。その他の問題については
流れを記憶していく感じで、
多少覚えていれば、解ける問題でした。
(ただ環境白書から問題を出すのは
やめて欲しかったです。)
- では、どうすればいいか。
簿記3級では、簡単と言われていることで
侮ってしまった面は否めませんが、
基礎の用語、解法を学習した後
過去問・予想問題をひたすら解き
解答時間を短くしていく、練習が必要でした。
(遅いけど、3回目のチャレンジしている時に
気づきました。)
1回予想問題でいい点数が取れても、
本試験で、合格点を取るのは賭けになります。
- 合格点が違うのが、大きな違い。
上記に挙げた、3つ(危険物、
公害防止管理者、電験3種)の
合格点は60点。
簿記3級の合格点は70点。
60点を取る勉強方法では、
80点ぐらい練習問題や過去問で
得点できれば、まず大丈夫。
でも、70点を取るためには
90点以上を練習問題や過去問で
得点する必要が、あります。
(人によるとは思いますが。)
- 筆記式とマークシート式の違い。
マークシート式では、
4択であれば25%
5択であれば20%は
問題がわからなくても、
正解を当てることができます。
しかし、記述式では
確率はかなり低く、適当に
書いてもほとんど当たりません。
2回落ちて学んだことを
書きました。
気軽に定額制で、いろいろな資格を勉強できる
オンスク.JPを活用も・・・ありかもです。
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ここまで読んでくださって
ありがとうございます(^ ^)
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