“簿記3級 勉強法”初学者向けです。

これまで、危険物 甲種、電験3種、公害防止管理者

水質2種等の資格を取得してきましたが、

まず、簿記の試験を受けるかどうかは

”はじめての人の簿記入門塾”の本を読んで

できそうだな、と思ったら勉強に次に進む

といいと思います。

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感想(76件)
 

今回、簿記3級の試験を受けて、勉強攻略法の

はっきりとした違いが、わかりました。それは、

  • 過去問題を記憶していく方法はNG。

危険物 甲種、乙種については、

おおよその化学の知識があれば、

あとは、問題出題形式を覚えていけば

問題が解ける可能性が上がります。

公害防止管理者については、

計算については一定のパターンが

あり、それについて解法を覚えれば

OKでした。その他の問題については

流れを記憶していく感じで、

多少覚えていれば、解ける問題でした。

(ただ環境白書から問題を出すのは

やめて欲しかったです。)

  • では、どうすればいいか。

簿記3級では、簡単と言われていることで

侮ってしまった面は否めませんが、

基礎の用語、解法を学習した後

過去問・予想問題をひたすら解き

解答時間を短くしていく、練習が必要でした。

(遅いけど、3回目のチャレンジしている時に

気づきました。)

1回予想問題でいい点数が取れても、

本試験で、合格点を取るのは賭けになります。

  • 合格点が違うのが、大きな違い。

上記に挙げた、3つ(危険物、

公害防止管理者、電験3種)の

合格点は60点。

簿記3級の合格点は70点。

60点を取る勉強方法では、

80点ぐらい練習問題や過去問で

得点できれば、まず大丈夫。

でも、70点を取るためには

90点以上を練習問題や過去問で

得点する必要が、あります。

(人によるとは思いますが。)

  • 筆記式とマークシート式の違い。

マークシート式では、

4択であれば25%

5択であれば20%は

問題がわからなくても、

正解を当てることができます。

しかし、記述式では

確率はかなり低く、適当に

書いてもほとんど当たりません。

 

2回落ちて学んだことを

書きました。

気軽に定額制で、いろいろな資格を勉強できる

オンスク.JPを活用も・・・ありかもです。

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ここまで読んでくださって

ありがとうございます(^ ^)

 


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